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駒井 慎 氏 オリジナルデザイン『工房倭人』
2004春夏作品のご紹介をさせて頂きます!15作品のラインナップとなっておりまして目移りしてしまうのでユーザーの皆さんが迷って
しまうかも?
新柄2作品(唐・牡丹に蝶)や復活した柄(雲助)など工房倭人ファンには堪りませんなぁ〜。
また、倭柄Tシャツ好きの皆さんにも喜ばしいですよね〜、私なんぞは駒井ワールドに引きずり込まれっぱなしですよ。(コレクター)
能書きはともかく早速作品の画像をご紹介いたしましょうね。
カラー参考
ブラウザー等で色の見え方が違いますのであくまでも参考として
意匠解説プラスα
唐(からし)
唐辛子に唐草、唐花を配しまして唐尽くしのデザインです。漢詩は、『ジョウ肥辛甘真味ニ非ズ』辛い・甘いといった分り易い
味は、本当の味は、本当の味というものではない、の意です。
アジアから観る日本を感じるための旅をして来た駒井氏、南蛮テイストあふれる作品に仕上がっていると思いません?
袖プリントは実は同系の2色プリントで唐を表現していて周りの唐草模様?が何とも辛そうじゃないですかね。(ファイヤ〜)
どうです?カッコイイざんしょ!
牡丹に蝶
南蛮趣味を意識しました今季の新作です。フロントの歌は、『色見えて移ろふものは世の中の人の心の花にぞありける』です。
『古今集』に収められた小町の歌をもちいている所が駒井氏の繊細さの一端を垣間見る事ができるのは?
訳:色として目に見えないままで変わってゆくのは、花は花でも人の心という花だったわ。
心境:変わってゆくのは花や容色ばかりでなく、(衰えた私に対する)人の心の花だった。ああ無情!
若い時は美人で異性からイロイロと言い寄られる事も多くあったけど中年を迎えるとねぇ〜みたいな感じでしょうか?
背中柄の位置(バランス)が絶妙っス!
蛙
背景・フロントの絵文字は、古語で斧を『よき』菊の花に琴の字で、『よき事を聞く』と読ませます。『かまわぬ』などと同様、
『判じもの』と呼ばれる紋様のひとつです。
この蛙さんを眺めると何か心が落ち着きませんか?ホンワカ・ノホホ〜ンとしたスローライフを垣間見てしまうのは私だけ?
魚心
現在のバックプリント主流の原点となりました初期の代表作です。半纏(はんてん)を意識しましたシンプルな『粋』をお楽しみ
下さい。
これをみて一心太助を思い浮かべてしまいました私。一本木・粋の良さを持ち前の皆様に是非着て頂きたいTシャツ。
雲助(雲助)
雲助とは、江戸時代の人夫や駕籠かきの呼称です。転じまして『ならず者』の意も、遊び人の粋な洒落っ気を感じて頂けましたら
幸いです。
右胸に雲助の文字と雲がプリントされており特に字体がカッコイイですかね。背中は、丸みをおびたデザインで特に女性に
人気が出そうなプリントなような気がしますね。
南面王(なんめんのおう)
『荘子』に題材をとりましたデザインです。漢詩は、南面(黄泉)の国王が現在の快楽を捨ててまで、どうしてこの世に戻ろうか、
と笑う髑髏の心情を詠ったものです。
髑髏柄のTシャツは皆さんよく作成されるのですが、チョット滑稽さがあるものははじめてでしょうか?
おどろおどろしさというよりもユーモア感があるようにも思えますね。
獨目(ひとつめ)
百鬼夜行に登場します『ひとつめ』のデザインです。倭柄の域に囚われないポップな感覚を求めました。
妖怪達が夜の闇の中を行列し、ざわざわと徘徊する様子。これを描いた絵巻は室町時代の伝土佐光信筆、京都・大徳寺真珠庵所蔵
のものが有名とか・・・・・・・・・。
古道具が変化(へんげ)した妖怪・付喪神(つくもがみ)の物語、『付喪神記』絵巻に登場する付喪神の祭礼行列のシーンを抽出したもの
と考えられているそうです。
その多くは鍋釜や五徳、木魚や鰐口といった道具の原型をのこした奇妙な姿の妖怪たちがユーモラスに行進し、絵巻の最後は
夜明けの太陽や尊勝陀羅尼から発せられた火炎が登場し、追い立てられて逃げ惑う妖怪たちの姿で終わってます。
雷神
桃山後期、江戸の感覚とは異なる豪放さが魅力の『淋派』唐獅子と対をなしての連作です。
背景の漢詩は、黒雲が立ち込めてから見る間に晴渡る迄、雷雨の駆け抜ける様を詠ったものです。
光琳の描いた屏風図が頭にうかびますが、実は宗達の最高傑作を模写したものだそうです、カッコイイTシャツに仕上がっています。
(Tシャツカラー: ブラック・ Fブラック・ ブラウン)
唐獅子
宗達の『異獣図・唐獅子』に題材を取りました。漢詩は、『世を逃れて憂い無し』野暮ったくなく、力強い感覚をお楽しみ下さい。
獅子は百獣の王であり、東洋、西洋を問わず聖獣とされ、力(権力)の象徴として考えられてきそうです。
守護と魔除のためにこのTシャツを着るのもありかもね?
背美鯨(せみくじら)
古来最も美しい言われておりました『背美鯨』のデザインです。大胆な構図と繊細さのバランスがデーマです。
背景・フロントの角文字は『美』の字です。
こちらも人気のデザインでして特に左胸の各文字を美と読める方は中々おりませんがデザインとして若い女性からの指示があると
聞いております。
個人的にも2枚GET!しております。このプリントの抜き合わせにより工員のプリント技術が上がったとか・・・・・?(難しい柄)
(Tシャツカラー: ブラック・・Fブラック・ ネービー)
らんちゅう
最も息の長い定番デザインです。歌は、『夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを雲の何処に月宿るらむ』背景の団扇紋はまさに夏!!
女の子が着ると大変可愛いデザインのTシャツのようですね。一番うれている作品だと思います。
昨年の金魚ブームもありましたし、今年も止まる所を知らない模様でしょうか。
少ない色使いで、こうもらんちゅうが活き活きと描かれるのが不思議な感じですが、これが駒井ワールドなのでしょうか。
皐月雨(さみだれ)
藤の花に番傘、歌は『つくづくと軒の滴を眺めつつ日をのみ暮らすさみだれの頃』袖文字は『皐(さつき)』です。
着物の小袖等を意識しました抜染調プリントシリーズです。
(Tシャツカラー: ブラック・ Fブラック・ グレー)
右脇腹 | 背中 | 右袖 |
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虎
抜染調プリントシリーズ今季の新作です。虎の丸紋を裾に配し、詩は、『虎の行くや病むが如し』真に力のある者の容姿は、
得てしてそうは見えないものである、といった意です。
脇にその丸紋をプリントされていて、シックな落ち着きのある風格すら感じさせるTシャツに仕上がっているのでは・・・・・・・・。
雨龍(あまりゅう)
古来雨乞いの神とされた雨龍の紋様です。袖文字は、『雨』抜染調プリントシリーズ一番人気の定番モデルです。
鯨目(くじらめ)
抜染調プリントシリーズ、黒地を体に見立てて鯨に見せた、洒落っ気たっぷりの江戸のデザインです。
背景に松を配し、月と見る事も出来ますでしょうか。
(Tシャツカラー: ブラック・ ネービー・ グレー)
サイズスペック

綿100%・20番手天竺編 |
SIZE | 着丈(A) | 身幅(B) | 袖丈(C) |
S | 58 | 44.5 | 16 |
M | 67 | 48.5 | 19 |
L | 70 | 52.5 | 20 |
(単位:p綿の特性上多少の誤差がございます)
ご注文はこちらへ
また、インターネット販売をされておりますアンクレットさんからも購入することができますのでこちらも
どうぞご利用下さい。http://www.anklet.com/
HP: anklet.com
あと、このサイズでは小さくて着られ無〜い!?とおっしゃる皆様カラー(黒・紺)に関しましては2L・3L
を作成することが可能で御座いますので駒井氏又はアンクレット店長まで御問合せ下さい。
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